長野県下伊那郡高森町

2018年08月05


日本の滝百選に戻る

Road Map :高森町役場付近からの県道227号線を道標に従い不動滝まで走る。
Route Map:車止め手前の駐車場まで行き、林道を5分程歩く。
日本の滝百選』  ユニークな形態の滝であり、段瀑から二条の滝に変化していた。
ウィキペディアから
不動滝は、高森町の町名の由来となった本高森山(標高1,889m)を水源とする干水ノ沢
(ひすいのさわ)にかかる。高さ50m、幅10mで、その規模は伊那谷随一である。
滝の上は千畳敷と呼ばれる花崗岩の岩床であり、そこから豊富な量の水が流れ落ちる。
その水は間もなく本沢と合流し、大島川として流下、天竜川へ注いでいる。
不動滝
  日本中にある平凡な滝名は改名して頂きたいものである。 完全に好きな形態の滝であり、出来れば中段の滝壺を見たいものだった。 晴天下で不動滝を見ることが出来たのはラッキーだった。
'18年長野県遠征
 08/05:大深沢の滝あずき洗いの滝 → 不動滝 → 桃里の滝桑原の滝
 08/06:三ノ沢岳
 08/07:アサヨ峰(中止)
不動滝 (落差50m)
不動滝までは飯田市のそれなりの滝が二つ続いたが、不動滝に近付くと、何ヶ所かの大きな駐車場で、これまでの滝とは全然違うことが感じられた。
ふどうたき
高森町
滝見時間:約20分。
車止めから舗装された林道を5分程歩くと滝に行き着く。
車止めからは舗装道路を歩いて行くことになる。
一大景勝地となっている様で、車止め手前の駐車場以外に何ヶ所かの駐車場があった。
この先には資料館を兼ねた無料休息所があった。
駐車場の横に沢から大きな沢音が聞こえたので覗いてみると3m程の小さな滝が
流れ落ちていた。沢登りすればもっと小さな滝がありそうだ。
ウソ臭い言い伝えには興味無し。
程なく ”不動滝”が見えて来た。滝見橋があったのでまずはそちらに行って見る。
滝見橋は二つあり、上側の滝見橋を通しての ”不動滝”を見る。
遊歩道で滝壺まで行くことが出来た。
落差50mも不確実であり、上部を見ると2段にも3段の滝にも見える ”不動滝
滝飛沫が多く、猛暑日の中、納涼が出来た。
水量は充分あったが、滝壺は浅く小さかった。